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山下学 vol.142 東京で生きるということの意味

一言で言えば、
東京とは生きるのに厳しい世界だと思う。

外から見れば煌びやかで色々な夢を抱かせてくれる所であり、
内から見れば、1300万人が犇く弱肉強食の恐い所でもある。
日本の人口が減少しているにも関わらず、
東京の人口は増加している。
この不況で地方から仕事を求めて上京する人、
東京に憧れて上京する人、
様々な目的を持ってこの東京に来る。
また来るものいれば、去るものもいる。
東京の激しい競争に合わない人、
夢を抱いてきたが、何も見つからず去る人、
様々な胸中で東京を去るのだ。

このように人や時間の流れが途轍もなく速い世界が東京である。
東京はそういうものだと思って生きなければ生き難い世界だと言えるでしょう。

だからこそ心が強くなければならない。
親が強い心を育てなければならない。
東京で育て東京で生きるのであればあるほど、
心の強さは一番身に付けてほしい最大の武器となる。
確かに勉強が出来ることも大事だが、勉強が出来ても
自分に弱い子は、社会に飲み込まれてしまう可能性が強い。

自分を持って、周りに対し思いやりや気遣いができ、空気を作れるまた読める大人に育てる。

これを持っていれば、この東京で力強く生き抜くことができるだろう。

そのために
親がしっかり子どもに対し、心の教育を意識する必要がある。

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