山下塾
山下学 vol.64 裁判員
みなさんもご存知であろうが今日から裁判員制度が始まった。
以前の裁判官だけが裁く形式でなく、裁判官3名と裁判員(一般市民)6名
の構成で、殺人事件や大きな事故・事件の裁判を任される。
メディアではかなり注目され、成功するか否かは賛否両論。
そこで思うのが、自分だったらどうする?
正直やってみたい
面白そうという好奇心ではなく、
人を裁くということは非常に体力や精神力や時間など多くを費やしを
冷静かつ沈着に対応しなければならない。
素人こそ一般的な人として見えてこそ新しい裁判の仕方が生まれる。
だが問題点は、感情的に成らず、被害者のこと 加害者のこと
を考え、しっかりとした裏づけが必要とされるができるのか
また時間や経験のない中で、
人を裁くというプレッシャーに押しつぶされないのかなど様々ある。
私たちにできるのか?
恐怖心は生まれるのか?
私たちはどうのように考えどう判断を下すのか?
終わった後の私たちはどう変化するのか?しないのか?
みなさんはどうですか?
通知が届いたら参加しますか?
私は謹んでお引き受け致します。
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